2020-12-01 第203回国会 参議院 財政金融委員会 第4号
また、日本政策金融公庫等におきましては、従来より、経営革新等を行う中小企業向けの融資制度におきまして金利優遇措置をとっているところでございますが、この文化観光推進法の計画認定を受けた中小事業者に対しましては、具体的な資金ニーズ等を踏まえまして、事業内容が円滑に推進できるように、今後ともしっかりと支援してまいりたいと、このように考えております。
また、日本政策金融公庫等におきましては、従来より、経営革新等を行う中小企業向けの融資制度におきまして金利優遇措置をとっているところでございますが、この文化観光推進法の計画認定を受けた中小事業者に対しましては、具体的な資金ニーズ等を踏まえまして、事業内容が円滑に推進できるように、今後ともしっかりと支援してまいりたいと、このように考えております。
このような状況を踏まえまして、内閣府としましては、先ほどもちょっと御説明させていただきましたけれども、親の学び直しを支援し、よりよい条件での安定した就労につなげていくために、沖縄振興開発金融公庫における一人親家庭の親に対する教育ローンの金利優遇措置を拡充したところでございます。 二つ目に、先生の方から子供の貧困緊急対策の周知、広報について御指摘がございました。
また、高齢者等が安心して生活できるよう、公的賃貸住宅のバリアフリー化を進め、バリアフリー機能に優れた住宅の購入資金に係る金利優遇措置の実施、バリアフリー改修促進税制の創設等、融資、税制度の充実を通じて住宅のバリアフリー化を推進しております。 快適な生活圏を形成するために、都市公園や下水道などの生活環境施設について重点的に整備を進める必要があるとの御提言でございます。
まず、住宅のバリアフリー化ですが、実は、公的賃貸住宅については、十五年ぐらい前から新規整備は原則だ、既存ストックについてもやっていくというようなことですとか、住宅金融支援機構でバリアフリー化された住宅について金利優遇措置などをやってきたということですが、それでもいわばスピードが遅いということもございまして、今年度からバリアフリーの改修促進税制をつくりまして、一日も早くバリアフリーができるようにということをやってまいってきております
住宅金融公庫の金利優遇措置は、省エネ住宅の普及にどの程度貢献していますでしょうか、実績はいかがでしょうか。特に、団塊の世代が大量に定年を迎える二〇〇七年を控え、高齢者向け返済特例制度、バリアフリーリフォームの対象を省エネ、例えば温熱バリアフリーなどに拡大し、その融資限度額の引き上げや融資対象の年齢制限の撤廃などを検討してはいかがかと考えますが、どうでしょうか。国交省にお伺いします。
三 少子高齢化や地球環境問題に対応するため、証券化ローンに係る金利優遇措置等により、住宅のバリアフリー化、省エネルギー化等を積極的に推進すること。 四 住宅金融支援機構の理事長その他の役員の選任においては、適切な人材を広く起用するよう配慮すること。
半年間ですから、今月末には期限切れとなるということでありますけれども、今回、この法案を国会で審議するに当たって、ある意味で実績の部分を残すことになったのかなという感じは受け取れますし、逆に言えば、この金利優遇措置というのは、つまり公庫が持っているスプレッド、マージンを圧縮して、つまりそのもうけを削ってこの結果を出してきたという感じが数字の上からいたします。
○吉沢政府委員 六十年度の公庫融資におきまして、厳しい財政事情の中で補給金の縮減が求められていることなどによりまして、老人同居の場合などの金利優遇措置につきましても若干見直しをすることにいたしておるわけでございます。最も利用者の多い百十平米から百三十五平米の住宅の貸付利率につきましては、これは五・五%を六%とすることにしております。